会社概要company

会社名 アプリコット出版株式会社
会社設立日 昭和33年10月31日
資本金	5,000,000円
代表取締役 山口 靖
事業内容 書籍の編集並びに出版(児童英語教材・日本語教材・日本文化紹介書ほか)

■所在地
〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町1-17-2-209
TEL: 03-3660-5120(代表)
FAX: 03-3660-5121
Email: books@apricot-plaza.co.jp	 
   info@e-apricot.net(ショッピング専用)

■ホームページ
https://www.apricot-plaza.co.jp(公式ホームページ)
https://www.e-apricot.net(ショッピング専用)
https://apricot-online.jp(デジタルコンテンツ専用)

■主要取引先
・取次店:日販、トーハン、日教販、楽天ブックス、中央社、日本出版貿易、株式会社三善、Amazonほか
・教材販売代理店 約100社  
・一般家庭塾 約12,000件  
・学校関係
幼稚園、私立・公立小学校、公立中学校、高等養護学校、高校、大学など約500校

■取引銀行
みずほ銀行 日本橋支店
商工中金 本店

■沿革
昭和34年、株式会社杏文堂出版事業部として発足。
平成7年1月、株式会社杏文堂出版事業部を分離、グループ会社のいくつかの事業部を統合し、株式会社アプリコットを設立。
平成21年3月、株式会社アプリコットから出版部が独立し、新会社「アプリコット出版株式会社」設立。

■出版事業
昭和34年、株式会社杏文堂として発足。各種印刷・広告用物品の製造販売に並行して、書籍・雑誌の編集並びに出版に従事。
家庭塾の児童英語教師を中心とした研究グループを立ち上げると同時に教材開発を開始。
以来40年にわたり教材を中心とした出版活動を展開。

その間、日本で唯一専門的な分野である「日本児童英語教育学会」発足に寄与。
日本の児童英語教材の出版社の草分け的存在で、現場教師のニーズを捉えた教材開発には大きな実績がある。
著者陣の条件に「必ず現場で英語を教えていること」を課している。

■教材開発の理念
子供達が国際社会で日本人として世界にはばたき、相互理解ができるようになるために英語教育が果たす役割は多大です。
単なる学校の教科でなく「言語教育」を実践することは人間形成に大きく関わる大事業といえます。単に「英語の知識を増やす」ことを目的にしていては従来の英語教育から脱却できず、コミュニケーションのための英語運用能力は育っていきにくいことでしょう。

一般に ESL《English as a Second Language》(主に第二言語として生活の中で必要とされる英語)を学ぶプロセスをそのまま日本の学習環境にあてはめても落伍者をつくる結果になりかねません。

日本人が英語を学ぶ時には、教室から一歩外に出てしまえば英語を必要としない日本の生活環境の中で、いかに言語を「確実に」習得していくかを考える必要があります。
その意味からもEFL≪English as a Foreign Language≫の学習プロセスを踏まえた教材作りが必要不可欠であると考えています。

「半歩先のクリエイティブ」をモノ作りの理念とし、子供達の知的好奇心・発達段階をもとに、使いやすく成果を出せる教材開発をおこなうと同時に、自己肯定感を大切にし、他人の意見や考えを受け入れながら自分の意見を英語で表現できることも目的に、英語教育を側面からサポートしてまいります。